『第1回 松本いのちの映画祭』
『第1回 松本いのちの映画祭』 7月12日(土) 9:30~21:30
http://matsumotoinochinoe.wix.com/inochi
☆☆転送大歓迎☆☆
7月12日(土)に松本で、素晴らしいドキュメンタリー映画の映画祭
『第1回松本いのちの映画祭』を開催します。
第一回目の今年は”根を張り、生きる。”をテーマに、最新作「ある精肉店のはなし」、「アレクセイと泉」、「祝の島」、「バオバブの記憶」の4作品を上映します。
「いのち」と「暮らし」を描く珠玉の4作品。
生きるということ、人のいのち、日々の暮らし、原発事故を通して感じること。
見た人それぞれの中にあるいろんな想い、琴線に触れる作品ばかりです。
そして、上映作品の間には、本橋成一監督(「アレクセイと泉」「バオバブの記憶」)と、纐纈あや監督(「ある精肉点のはなし」「祝の島」)もお呼びしトークショーを開催します!
お2人の監督に加え、ちひろ美術館前館長の松本猛さんもお呼びします。
今、足元から自分達の暮らしを見つめなおし、これからを力強く、大地に根を張り生きる手掛かりを見つけに行きませんか。
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◆ 『第一回 松本いのちの映画祭』 ◆
○日時:7月12日(土) 9:30 ~ 21:30(開場9:00)
○会場:中央公民館(Mウィング)ホール
松本市中央1-18-1
○入場料:1本券 前売1000円、当日1500円
1日券 前売1800円、当日2300円
*監督トークはどちらかの券でお聞きいただけます。
○主催:松本いのちの映画祭実行委員会
http://matsumotoinochinoe.wix.com/inochi
○後援:長野県、松本市、安曇野市、塩尻市、松本市教育委員会、
安曇野市教育委員会、塩尻市教育委員会、信濃毎日新聞社、市民タイムス
○協力:認定NPO 法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)、信州自遊塾、信州渡来人倶楽部、平和の種をまく会、NPO法人まつもと子ども留学基金、アースデイ信州実行委員会
◆ タイムスケジュール
開場…………………………… 9時00分
ある精肉店のはなし………… 9時30分
本橋監督×纐纈監督トーク… 11時20分
アレクセイと泉……………… 12時30分
祝の島……………………… 14時30分
本橋監督×纐纈監督×松本猛氏 鼎談トーク
……………………………… 16時20分
バオバブの記憶……………… 17時30分
ある精肉店のはなし………… 19時30分
閉場………………………… 21時30分
○本橋 成一監督
東京生まれ。68年「炭鉱〈ヤマ〉」で第5回太陽賞受賞。以後、サーカス、上野駅、築地魚河岸、大衆芸能など、市井の人々の生きざまに惹かれ写真に撮り続ける。98年 「ナージャの村」で第17回土門拳賞受賞。同名のドキュメンタリー映画は文化庁優秀映画作品賞を受賞したのを始め、海外でも高い評価を受ける。2作目の映画監督作品「アレクセイと泉」で52回 ベルリン国際映画祭ベルリナー新聞賞及び国際シネクラブ賞ほか受賞。
○纐纈 あや監督
1974年、東京生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社。
本橋成一監督の『アレクセイと泉』('02年)『ナミイと唄えば』('06年)の映画製作に携わる。'10年に上関原子力発電所に反対し続ける島民の暮らしを映し撮った映画『祝の島』を初監督。シチリア環境映像祭で最優秀賞受賞。
二作目の『ある精肉店のはなし』は全国でロードショー中。
○松本 猛 氏
美術・絵本評論家、作家、絵本学会会長、ちひろ美術館(東京・安曇野)常任顧問、信州自遊塾塾長。1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県信濃美術館・東山魁夷館館長を歴任。
◆上映作品
◎ある精肉店のはなし<最新作>
家族経営で精肉店をコツコツと営んできた一家の姿を捉えたドキュメンタリー。自分たちの手で育て上げた牛を家族が協力し、丁寧に処理して店頭に並べるという作業をこなす彼らの真面目な仕事ぶりを映し出す。被差別部落出身者として理不尽な差別を受けながらも、牛の命と正面から向き合ってきた家族の姿が感動を呼ぶ。
◎アレクセイと泉
ベラルーシ共和国の東部に位置するブジシチェ村。チェルノブイリ原発事故で、この村は高濃度の放射能汚染に見舞われる。ほとんどの住人は村を離れる中、34歳のアレクセイは村に残るただ一人の若者。村の老人たちにとっては頼りになる青年だ。村にはもうひとつ頼りにされる存在がある。それは事故の遥か以前から地下を巡ってきた命の湧き水の泉。
◎祝の島
瀬戸内海に浮かぶ小さな島の対岸での原子力発電所建設計画に、28年間にわたり反対を続ける島民たちの姿を追うドキュメンタリー。山口県・祝島に暮らすわずか500人余りの島民が自然豊かな島での暮らしを守るために一致団結して立ち上がる。エネルギー問題や自然と文明とのバランス、人の生き方を考えさせられる。
◎バオバブの記憶
巨樹バオバブをテーマに撮りあげたドキュメンタリー。セネガル内陸部に位置するトゥーバ・トゥール村。大昔からバオバブの樹に見守られてきたこの地では、村人たちにとってバオバブは生活に欠かせないものであり、信仰の対象でもあった。近代化の波が押し寄せる中で昔ながらの生活を続ける彼らの姿を通し、自然と人間との共存について見つめなおす。
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◆前売券はチケット販売店でお買い求めいただくか、
メール・お電話等でお申込ください。
○チケット販売店
カタクラモール、ベーグル歌、松川パン商店、ゆるカフェ日和manaya、JCF、
トラットリア松本画廊、amijok、豆工房、やんちゃ坊、中島書店(塩尻市)、
ひつじ屋(安曇野市)グリナーズビレッジ(大町市)
<お問い合わせ>
メール matsumoto.inochinoeigasai@gmail.com
T E L 0263-46-4218(JCF 事務局)
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http://matsumotoinochinoe.wix.com/inochi
☆☆転送大歓迎☆☆
7月12日(土)に松本で、素晴らしいドキュメンタリー映画の映画祭
『第1回松本いのちの映画祭』を開催します。
第一回目の今年は”根を張り、生きる。”をテーマに、最新作「ある精肉店のはなし」、「アレクセイと泉」、「祝の島」、「バオバブの記憶」の4作品を上映します。
「いのち」と「暮らし」を描く珠玉の4作品。
生きるということ、人のいのち、日々の暮らし、原発事故を通して感じること。
見た人それぞれの中にあるいろんな想い、琴線に触れる作品ばかりです。
そして、上映作品の間には、本橋成一監督(「アレクセイと泉」「バオバブの記憶」)と、纐纈あや監督(「ある精肉点のはなし」「祝の島」)もお呼びしトークショーを開催します!
お2人の監督に加え、ちひろ美術館前館長の松本猛さんもお呼びします。
今、足元から自分達の暮らしを見つめなおし、これからを力強く、大地に根を張り生きる手掛かりを見つけに行きませんか。
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◆ 『第一回 松本いのちの映画祭』 ◆
○日時:7月12日(土) 9:30 ~ 21:30(開場9:00)
○会場:中央公民館(Mウィング)ホール
松本市中央1-18-1
○入場料:1本券 前売1000円、当日1500円
1日券 前売1800円、当日2300円
*監督トークはどちらかの券でお聞きいただけます。
○主催:松本いのちの映画祭実行委員会
http://matsumotoinochinoe.wix.com/inochi
○後援:長野県、松本市、安曇野市、塩尻市、松本市教育委員会、
安曇野市教育委員会、塩尻市教育委員会、信濃毎日新聞社、市民タイムス
○協力:認定NPO 法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)、信州自遊塾、信州渡来人倶楽部、平和の種をまく会、NPO法人まつもと子ども留学基金、アースデイ信州実行委員会
◆ タイムスケジュール
開場…………………………… 9時00分
ある精肉店のはなし………… 9時30分
本橋監督×纐纈監督トーク… 11時20分
アレクセイと泉……………… 12時30分
祝の島……………………… 14時30分
本橋監督×纐纈監督×松本猛氏 鼎談トーク
……………………………… 16時20分
バオバブの記憶……………… 17時30分
ある精肉店のはなし………… 19時30分
閉場………………………… 21時30分
○本橋 成一監督
東京生まれ。68年「炭鉱〈ヤマ〉」で第5回太陽賞受賞。以後、サーカス、上野駅、築地魚河岸、大衆芸能など、市井の人々の生きざまに惹かれ写真に撮り続ける。98年 「ナージャの村」で第17回土門拳賞受賞。同名のドキュメンタリー映画は文化庁優秀映画作品賞を受賞したのを始め、海外でも高い評価を受ける。2作目の映画監督作品「アレクセイと泉」で52回 ベルリン国際映画祭ベルリナー新聞賞及び国際シネクラブ賞ほか受賞。
○纐纈 あや監督
1974年、東京生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社。
本橋成一監督の『アレクセイと泉』('02年)『ナミイと唄えば』('06年)の映画製作に携わる。'10年に上関原子力発電所に反対し続ける島民の暮らしを映し撮った映画『祝の島』を初監督。シチリア環境映像祭で最優秀賞受賞。
二作目の『ある精肉店のはなし』は全国でロードショー中。
○松本 猛 氏
美術・絵本評論家、作家、絵本学会会長、ちひろ美術館(東京・安曇野)常任顧問、信州自遊塾塾長。1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県信濃美術館・東山魁夷館館長を歴任。
◆上映作品
◎ある精肉店のはなし<最新作>
家族経営で精肉店をコツコツと営んできた一家の姿を捉えたドキュメンタリー。自分たちの手で育て上げた牛を家族が協力し、丁寧に処理して店頭に並べるという作業をこなす彼らの真面目な仕事ぶりを映し出す。被差別部落出身者として理不尽な差別を受けながらも、牛の命と正面から向き合ってきた家族の姿が感動を呼ぶ。
◎アレクセイと泉
ベラルーシ共和国の東部に位置するブジシチェ村。チェルノブイリ原発事故で、この村は高濃度の放射能汚染に見舞われる。ほとんどの住人は村を離れる中、34歳のアレクセイは村に残るただ一人の若者。村の老人たちにとっては頼りになる青年だ。村にはもうひとつ頼りにされる存在がある。それは事故の遥か以前から地下を巡ってきた命の湧き水の泉。
◎祝の島
瀬戸内海に浮かぶ小さな島の対岸での原子力発電所建設計画に、28年間にわたり反対を続ける島民たちの姿を追うドキュメンタリー。山口県・祝島に暮らすわずか500人余りの島民が自然豊かな島での暮らしを守るために一致団結して立ち上がる。エネルギー問題や自然と文明とのバランス、人の生き方を考えさせられる。
◎バオバブの記憶
巨樹バオバブをテーマに撮りあげたドキュメンタリー。セネガル内陸部に位置するトゥーバ・トゥール村。大昔からバオバブの樹に見守られてきたこの地では、村人たちにとってバオバブは生活に欠かせないものであり、信仰の対象でもあった。近代化の波が押し寄せる中で昔ながらの生活を続ける彼らの姿を通し、自然と人間との共存について見つめなおす。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
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メール・お電話等でお申込ください。
○チケット販売店
カタクラモール、ベーグル歌、松川パン商店、ゆるカフェ日和manaya、JCF、
トラットリア松本画廊、amijok、豆工房、やんちゃ坊、中島書店(塩尻市)、
ひつじ屋(安曇野市)グリナーズビレッジ(大町市)
<お問い合わせ>
メール matsumoto.inochinoeigasai@gmail.com
T E L 0263-46-4218(JCF 事務局)
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2015年11月29日(日)小出裕章講演会inまつもと
明日に羽ばたく平和コンサート
神田香織・新作講談「福島の祈りーある母子避難の声」
「これからどうなる?わたしたちの暮らし、おかね、食べもの」
4/29 初のトリプルコラボが東京で実現!
TPP これからどうなる? ~私たちの暮らし・おカネ・食の安全~
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2014年06月22日 Posted byあはは星人 at 21:14 │Comments(0) │おすすめイベント
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